いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭 2020

　10月公演は大変多くの方にご来場いただき、誠にありがとうございました。
　さて、昨今の新型コロナウィルス感染拡大の影響に伴い、ラテン・ヴォーカル・アンサンブル‘ララ・ソモス’（ベネズエラ）、天沼裕子（ドイツ在住）の来日が難しくなり、出演を断念せざるを得ない状況となりました。つきましては、下記の通り、代替公演および出演者変更をお知らせいたします。
なお、12月公演のチケットは11月1日より販売を開始いたします。

12月18日‘ララ・ソモス’公演

ララ・ソモスと同様、エル・システマ特別支援プログラムの日本在住グループ
‘ホワイトハンドコーラスNIPPON’を招いての代替公演をご用意させていただきました。

ベネズエラにルーツを持つソプラノ歌手のコロンえりか氏によるワークショップ「ホワイトハンドコーラス・みんなでやってみよう！」も盛り込み、子どもから大人まで楽しめるプログラムとなっております。北陸3県の盲学校、ろう学校に通っていらっしゃる児童・生徒の皆さまにもぜひご来場いただけますと幸いです。

12月24・25日「クリスマスを彩る、OEKとバレエの共演」

【出演者変更】指揮：天沼裕子→垣内 悠希に変更となります。