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[ソプラノ]Akiko Tomihira富平 安希子

東京藝術大学卒業。同大学院修了後、助成を受けシュトゥットガルト州立音楽演劇大学で学び、最優秀の成績で修了。更にバイエルン州立歌劇場オペラ研修所で研鑽を積み、在籍中に『ばらの騎士』でバイエルン州立歌劇場にデビュー。他にも『フィガロの結婚』などに出演し、ペーター・シュナイダー、ケント・ナガノら著名指揮者と共演。国内では日生劇場『ラ・ボエーム』をはじめ、東京二期会『魔笛』『後宮からの逃走』『フィデリオ』『金閣寺』などで主要な役を演じ、2021年『ルル』題名役、2024年『影のない女』皇后役と東京二期会オペラにていずれも難役ながら高評を得た。25年は『カルメン』フラスキータ、『ナターシャ』と新国立劇場への出演が続いた後、全国共同制作オペラ『高野聖』〈女〉役を演じ、公演を成功に導いた。また、宗教曲やコンサートでソリストを務める他ドイツリートなど歌曲の演奏でも定評があり、豊かな表現力と華やかな舞台姿、卓越した演技力で活躍の場を広げている。二期会会員