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gargan noteガルガンのーと

公演について ― 2017年4月26日 ― 【公開リハーサルスタート!】”Music is singing!”

昨日「ガルガンのーと」で大発表した「公開リハーサル」が今日からはじまったガルよ!

トップバッターは、ガルあこがれのマエストロ ユベール・スダーンさん&オーケストラ・アンサンブル金沢の交響曲第6番「田園」♪

直前の告知、平日、しかも雨...みんなきてくれるかなぁってガル心配だったんだけど、こんなにたくさんのひとがきてくれてた!
これは開場前の待機中の写真ガル♪

ガルもみんなといっしょに公開リハを見学!

今日のリハは「田園」の第2楽章から第4楽章まで!
「田園」は第1楽章が「田舎に到着したときの愉快な感情の目覚め」、そこから第2楽章「小川のほとりの情景」、第3楽章「田舎の人々の楽しい集い」、第4楽章「雷雨、嵐」、そして第5楽章「牧歌 嵐の後の喜ばしい感謝の気持ち」って続くガルね♪
(ガルもおべんきょした)

このあとマエストロのインタビューにガルも同席したんだけど、交響曲第6番はとにかく「dolce, dolce, dolce...」、「自然の音、自然がそこにあること、生きる歓びを感じることができる」素晴らしい曲だって言ってたガルよ♪

リハはというと...「小川のほとりの情景」の「dolce」を表現するために、演奏して、とめて、マエストロがOEKのメンバーに語りかけて、また演奏して、とめてのくりかえし。
こんなにも丁寧に音楽が創りあげられていくんだって、ガル、感動したガルよ...

マエストロは、歌ったり、言葉で伝えたり、手でリズムをうったり、そして指揮をする姿はまるでダンスみたい!マエストロの指先、腕の動き、体の動きひとつひとつが音楽のよう。そう、マエストロそのものが、音楽!

リハ終了!ガル、感動でうるうる

終了後のインタビューでは「音楽は歌うこと、感じること、そして会話することでもある。(オケのメンバーと)ともに良い音楽をつくりあげられるかが大切だ」、その過程であるリハを見られる機会が、Music loversにとってどれほど貴重なものかって話してくれたガルよ♪

鳥の鳴き声がきこえて...次は第3楽章、そして第4楽章へ。白山生まれのガルは北陸の風景しか知らないけど、なんだかヨーロッパの田舎の風景が見えた気がしたガル。マエストロって、魔法が使えるのかな?

公開リハーサルはあと3回、みんながこれますように!

音楽はもちろんだけど、マエストロのなかにある音楽の偉大さにふれた気がして、なんだか涙が出てきちゃったガルよ...
コンサート本番にも来てほしいけど、みんなにも公開リハーサル聴いてほしいガル!

あと3回、みんなの都合がつきますように。祈るガル♪

※有料公演チケット(どの公演でも可、交流ホール公演含む)を必ずもってきてガル!

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